レンチキュラー
一見平面の一枚絵でありながらレンズによる視覚効果で絵柄の変化や立体感を楽しめます。
3Dに見えるもの、傾けると絵柄が変わるもの、ぱらぱら漫画のように動いて見えるものなど種類があります。
カードやマウスパッドサイズはもちろんのこと、ポスターなど大きなものにも対応でき、より訴求効果を発揮します。
- レンチキュラーを活用することによって、通行している人の目をとめたり、お客さんに商品を手に取っていただくことができるようになります。
また、ノートやメモ帳・カレンダーなど商品自体にレンチキュラーを施すことによって、今まで静止画像でしかなかった紙媒体に動きを付けることができ、商品としての付加価値をアップさせることもできます。
レンチキュラーが印刷して作られるまで
レンチキュラーを製造するときの注意点
レンチキュラーは動画ではなく、あくまで複数の画像を左右の目の視差によって連続して見せることができる技術です。
どれくらいの枚数の画像を使ってどのように見せたいのかを明確にしておかなければいけません。通行してもらう人に見てもらうのと、手に取って見てもらうのとでは使用する画像枚数やサイズなども異なります。